ノーズシャドウの入れ方|団子鼻・鷲鼻など鼻の形別に解説
鼻をすっきり見せたいとき、鼻全体を暗くしていませんか? ノーズシャドウは、鼻全体を暗くするメイクではありません。 影・光・質感の境界を少しだけ調整して、立体感を視覚的に整えるメイクです。 この記事では、基本の3ステップと、鼻の形・悩み別の入れ方を順番に紹介します。
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—ノーズシャドウの基本の入れ方3ステップ
茶色=影、金色=ハイライトの位置の目安
- 1
眉頭の下から鼻根へ短く入れる
眉頭の下のくぼみから、目頭横の鼻根に向けて短くのせます。鼻根で止めると、目元と鼻のつながりが自然に見えます。
- 2
鼻筋は細く、中央を空けて影をつなげすぎない
鼻筋の両側にごく細く影を置き、中央は空けます。上から下まで一本につなげず、途中でフェードさせます。
- 3
鼻先は小さく影を置き、ハイライトも点で入れる
鼻先の下や両脇に小さく影を置き、鼻先の一番高いところにハイライトを点で入れます。広く光らせないのがポイントです。
きれいに仕上げるポイント
- シェーディングは肌の影に近い、低彩度のグレージュ系を選ぶ
- ブラシの粉を一度ティッシュなどで落とし、境界を残さずぼかす
- 鼻筋のハイライトは細く短く入れる
- 鼻先は広く光らせない
- マットハイライトは「面を整える」、パールは「光を集める」と役割を分ける
※動画内の線は、位置を分かりやすくするため濃く表示しています。実際はもっと薄くなじませてください。
鼻の長さや小鼻の幅、目元との距離から
あなたに合うメイクの方向性を分析します
—鼻の形・悩み別のノーズシャドウの入れ方
ここで紹介するのは、メイクによる見え方の調整です。鼻の形そのものを変えるものではありません。
団子鼻をすっきり見せるノーズシャドウ
- 入れる場所
- 鼻先の丸みの両脇と、小鼻の付け根の境目に小さく。
- 避けたい入れ方
- 鼻先全体を暗く塗る、丸みを囲むように太く入れる。
- ぼかす方向
- 鼻先の中心に向かって内側へ。中央には点のハイライト。
小鼻を小さく見せる入れ方
- 入れる場所
- 小鼻のふくらみの外側、頬との境目に沿って細く。
- 避けたい入れ方
- 小鼻全体に影を広げる、頬まではみ出す。
- ぼかす方向
- 小鼻の丸みに沿って上から下へ、外側へ広げない。
鼻筋を通して見せる入れ方
- 入れる場所
- 鼻根から鼻筋の中ほどまで、両側にごく細く。
- 避けたい入れ方
- 鼻先まで濃い線でつなぐ、ハイライトを太く長くのせる。
- ぼかす方向
- 上から下へ短くなでおろし、途中で自然に消す。
長い鼻を短く見せる入れ方
- 入れる場所
- 鼻根の影は短めにし、鼻先の下側に小さく影を置く。
- 避けたい入れ方
- 眉頭から長く影を引く、鼻筋のハイライトを鼻先まで伸ばす。
- ぼかす方向
- 鼻先の影は下から上へ。ハイライトは鼻筋の上半分に短く。
短い鼻をバランスよく見せる入れ方
- 入れる場所
- 眉頭の下から鼻根へ、基本よりやや上から入れる。
- 避けたい入れ方
- 鼻先の下に濃い影を入れて、さらに短く見せる。
- ぼかす方向
- 縦方向に上から下へ。ハイライトは鼻筋中央に細く。
鷲鼻を目立ちにくくするノーズシャドウ
- 入れる場所
- 鼻筋の高いふくらみの部分は避け、その上下に控えめに。
- 避けたい入れ方
- ふくらみの頂点にハイライトやパールをのせる。
- ぼかす方向
- ふくらみの部分はマットで面を整え、影は上下へ薄く広げる。
「忘れ鼻」を目指す自然なノーズシャドウ
- 入れる場所
- 鼻根と鼻先の下だけに、ごく薄く。
- 避けたい入れ方
- 鼻筋の両側に線を描く、ハイライトで鼻を強調する。
- ぼかす方向
- 境界が分からなくなるまで外側へ。肌になじませて存在感を抑える。
—ノーズシャドウのよくある失敗例
× 眉頭から濃く入れすぎる
目元がくぼんで見え、疲れた印象になりやすくなります。
× 鼻筋の両側を上から下まで一本につなぐ
線が描いたように見え、近くで見ると不自然です。
× 鼻先を暗くしすぎる
鼻先がくすんで見え、かえって丸みが目立つことがあります。
× 肌色に合わない濃いブラウンを使う
影ではなく色として浮いて見えます。
× ハイライトを太く長く入れる
鼻が幅広く長く見えたり、テカりに見えたりします。
—似合う位置は顔全体とのバランスで変わる
同じ入れ方でも、鼻の長さ、小鼻の幅、目元との距離、顔の左右差によって似合う位置は変わります。 たとえば目と目の間が広めなら鼻根の影をやや内側に、鼻が長めなら鼻先の影を少し下側に、といった調整が必要です。
LUMIAの顔分析では、写真1枚から顔のパーツ配置やバランスを計測し、あなたに合うメイクの方向性を提案します。 詳しくは似合うメイク診断もご覧ください。
—よくある質問
Q. ノーズシャドウはどこから入れる?
眉頭の下のくぼみから鼻根(目頭横の鼻の付け根)に向けて短く入れるのが基本です。眉頭からそのまま鼻先まで一本で引かず、鼻根で一度止めると自然に見えます。
Q. 団子鼻にはどこに影を入れる?
鼻先の丸みの両脇と、小鼻の付け根の境目に小さく影を置きます。鼻先の中央は暗くせず、点のハイライトで丸みの中心だけを示すと、すっきりした見え方に近づきます。
Q. ノーズシャドウを自然に見せる色は?
肌の影に近い、低彩度のグレージュ系がなじみやすい色です。赤みやオレンジみの強いブラウン、肌色より大きく暗い色は線が浮きやすいため避けましょう。
Q. ハイライトはどこに入れる?
鼻筋の中央に細く短く、鼻先には点で入れます。面を整えたいときはマット、光を集めたいときはパールと役割を分けると、テカりに見えにくくなります。
Q. ノーズシャドウが濃くなったときの直し方は?
何も付いていないブラシやスポンジで境界をなでるようにぼかし、それでも濃い場合は少量のフェイスパウダーやファンデーションを重ねて影をやわらげます。こすらず、軽く押さえるのがコツです。